祝★受賞@動物愛護フェスティバル2015

去る2015年9月27日(日)にひめぎんグラウンドで開催されました、動物愛護フェスティバルえひめ。

当実行委員の大石玲子さんと、愛犬ナフちゃん(14歳)が長寿犬猫飼育者として愛媛県獣医師会長賞を受賞しました!


授賞式の模様です。

動物愛護活動に携わる者として、我々実行委員も各々のペットたちとの暮らしを大切にしています。


御年14歳のナフちゃんです!なんだか嬉しそうですね♪

大型犬ですと、14歳というと人間の年齢でほぼ100歳です。


実は10月号「Komachi」の「わんこまち」特集でも玲子さん家のワンちゃんたちが紹介されていますよ。是非ご覧ください。

ペット達は人間よりも早く年をとります。体力の衰え・病気・介護…人間と同じように生活の支障も出てきます。

でも、長年苦楽を共にしてきたパートナーだからこそ、老いを受け入れ、より深みを増したペットとの関係が築けるのかもしれません。

動物愛護は「捨てられそうになった命を救う」ことだけでなく、「その命と寄り添って生きていく」ということもまた、含まれるのではないでしょうか。

この動物愛護フェスティバルでは、他にも各NPO団体さんによる活動紹介や、しつけ方相談、またアジリティー実演など様々な催しがありました。

皆さまも是非次回参加してみてはいかがでしょうか。

(文責:裏方せきや)